ＣＣＫ（シーシーケー）は、学会発表時及び、特許申請時の略称としてハイドロックス(株)
が命名したものです。その後、「ＣＣＫ」「ＣＣＫｓ」「フコサリシレィト」（以下、ＣＣＫと書く）
と改名しました。
ＣＣＫは当社研究陣が独自に研究開発したものです。抽出は徹底した管理下で
行っています。ＣＣＫ（または、フコサリシレィト）をインターネット上で検索すると、
根も葉もない情報が氾濫した状態になっております。
また、弊社研究陣、大石一二三、谷久典、服部隆史の三名は当社以外の所属（秋川研究所？等）は
ございません。インターネット上での研究者顔写真、氏名の使用も正式に依頼の来た2社以外に
使用は認めておりません。
今現在、由来、製造社不明なＣＣＫ、ＣＣＫｓ、フコサリシレィトを使用した商品が氾濫しています。
既存商品に比べＣＣＫ、フコキサンチンを通常の〇倍配合した、等と謳ったサプリメントを購入された
お客様につきましては、販売店に確認することを強くお勧めいたします。
当社スタッフは「本物の安心を皆様のもとへ」をモットーに日々業務に専念いたしております。
本件につきまして、弊社といたしましては誠に遺憾であります。
末筆ではございますが、皆様のご健康とご活躍を心よりお祈りいたしますとともに、
今後も有用成分の研究開発に尽力いたします。
CCK（シーシーケー）又はフコサリシレィトはハイドロックス社とエフ・シーシー堀内社の共同開発商品です。
現在、由来不明のCCK又はフコサリシレィトがWeb上で氾濫しております。本物質は現在特許申請中です。
特許成立後は、それなりの法的手続きを行いますので、現在、本物質を使用している、との商品を販売している
企業の方は、充分に留意してください。

平成22年11月30日
ハイドロックス株式会社
代表取締役　大石 哲也