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素材原料

フコイダン

がん治療の現状

がん治療の現状

現代の医学(病院での治療)で、癌の三大治療と言えば、『化学療法(抗がん剤)』『放射線療法』『手術療法』の3つが主体です。
しかし最先端であるはずの三大医療も、医師、患者に限らず決して最良の方法ではないと言うのが周知の事実です。
なぜなら三大医療のみでは、すべての患者が救われるわけではないという現実があるからです。
三大治療の問題は治癒率だけではなく、様々な『副作用』がつきものです。
抗がん剤投与や放射線療法はいずれも強い副作用を伴い、肉体的にも精神的にも患者さんを大きく消耗させます。
最近では内視鏡的治療や初期の癌に効果があるとされる内視鏡下手術などの最新医療も注目を集めていますが、医師や設備がまだまだ不十分です。
このように癌に対する画期的な治療法は無く、残念ながら最先端である現代の西洋医学ではこれ以上何も出来ないのが現実です。

治療法の分類

治療法の分類
化学療法(抗がん剤治療)
抗癌剤などの治療法です。
この治療には、完治する可能性の癌と部位によっては効果のでにくいものもあります。
薬剤の種類によっては、強い副作用を伴う場合がほとんどです。
放射線療法
患部に放射線をあて、細胞を死滅させる療法ですが、当然正常細胞にも影響を与えます。
手術の前後に併用する場合が多い治療法ですが、初期の一部の癌によってはこの方法で治療する場合もあります。
外科療法(手術)
病院での癌の手術を言います。癌を患部より切除する事によりその他の臓器への進行を止めたり、部分的切除で体力を回復させ、その他の治療を行う場合もあります。
免疫療法
もともと人間の持っている免疫力を利用して副作用も少なく、近年見直されている治療法です。

QOLについて

QOLについて

QOLとはクオリティー・オブ・ライフ(生活の質)の略で近年がん治療の現場でもよく聞くようになりました。
肉体的にも精神的にも消耗が大きいがん治療は、患者さんの生活の質を大きく損ないます。
「生きる」ということの意味を考えた場合、治療のためとはいえ人生の貴重な時間を長期にわたって痛みや苦しみに縛られるのは望ましくありません。
そこで最近はホスピスや疼痛治療など、治療にも選択肢が増えてきています。
医師に言われるがままではなく、患者さん自身が学び、自分の価値観にあった治療法を選ぶ時代になってきています。

アレルギーの現状

アレルギー疾患の現状
現在、国民の3人に1人は何らかのアレルギー疾患があると言われています。
アレルギーの原因としては、環境の変化や生活習慣の変化が原因と言われていますが、これらは一度変わってしまうと元に戻すのはなかなか容易ではありません。
都市部で増加が著しい花粉症については、道をアスファルトで埋めてしまったために地面に吸収されていた花粉が、大量に地上に舞うようになったことが原因とも言われています。
また一方でストレス社会により免疫の働きに偏りが出てきたことも原因と考えられています。
アレルギー疾患の治療法の現状
アレルギーには大きく分けて2つの対処法があります。
1つはアレルゲンを避ける事、もうひとつは免疫の働きをコントロールすることです。
現在、後者の対処法で一番効き目があると言われているのが、ステロイドです。
ステロイドは炎症を引き起こす組織ホルモン「プロスタクランジン」の原料である脂肪酸(アラキドン酸)がリン脂質から生成されるのを抑制する事で炎症を押さえます。
ステロイドは初回使用の場合の効き目は非常に高いですが、回を追うごとにだんだん効かなくなっていきます。しかも、ステロイドの最も深刻な問題は副作用が強いことです。
ポピュラーな副作用としては顔がはれる「ムーンフェイス」というもの。

その他骨粗鬆症や胃潰瘍、糖尿病や白内障など多岐に渡って障害が出てきます。
現在、ステロイドに変わる副作用の少ないアレルギー成分が待ち望まれています。

フコイダンについて

フコイダンとは

フコイダンとは

フコイダンは硫酸化多糖体の一種で、モズクや昆布の表面を覆う透明の「ヌルヌル成分」に含まれています。
この「ヌルヌル成分」は潮の流れや砂などで茎や葉が痛んだ時に傷から細菌が進入するのを防いだり、乾燥から守り保水力を保つための働きをします。
1913年にスウェーデンの学者 Kylinによって発見されたフコイダン。
近年ではその免疫向上効果に注目が集まり、美容や栄養補給のために世界中で様々な研究が進んでいます。

フコイダンの効果

フコイダンの効果

フコイダンは、血液循環器系改善作用、抗がん・抗転移作用、免疫系改善作用などを有し、生活習慣病の予防に効果を発揮します。
近年様々な作用が当研究所だけでなく、各研究機関により報告されており、特に生活習慣病の予防を目的とした以下の生理作用が研究により明らかになってきました。

健康素材としての働き

  • 抗がん・抗転移作用・・・新生血管阻止による・ガン細胞着床阻止による
  • 抗アレルギー作用・・・Th1/Th2比調節
  • 抗炎症作用・・・炎症細胞抑制
  • 抗生活習慣病作用・・・悪玉コレステロール低下作用・中性脂肪低下作用

美容素材としての働き

  • 皮膚のシワの形成を抑制する
  • コラーゲンの酸化分解を抑制する
  • ヒアルロン酸の酸化分解を抑制する
  • ヒアルロン酸の合成を促進する
  • ヒアルロン酸の酵素分解を抑制する
  • 皮膚の弾力性を維持する
  • 皮膚の保水性を維持する
  • 創傷を治癒する
  • 抗型アレルギー作用をする

フコイダンによる抗転移作用のメカニズム

フコイダンによる抗転移作用のメカニズム
①増殖→フコイダンが阻害(増殖因子不活化による)
がん細胞が発生すると、初めはゆっくりと増殖を始めます。
がん細胞の増殖のメカニズムは、自らが分泌した増殖因子を細胞表面のレセプターというアンテナに接続させることで増殖するというものです。
②血管新生→フコイダンが阻害
さらに血管に対し、新生血管誘導因子を分泌します。すると血管から新生血管が伸び、がん細胞に到達します。がん細胞は新生血管から栄養を吸い上げ、急激に成長増殖を始めます。
③血管内皮細胞着床→フコイダンが阻害
成長増殖したがん細胞は、血管に侵入し、血流に乗って離れた場所まで移動します。
やがてレセプターというアンテナを使って血管内の内皮細胞に接続、着床します。
④血管被膜破壊→フコイダンが阻害
血管内皮細胞に着床したがん細胞は血管の保護膜であるコラーゲンを酵素分解し、血管から脱出します。そしてそこを次の巣として再び成長増殖するのです。

フコイダンによる抗アレルギー作用のメカニズム

アレルギーは免疫の過剰反応によって起こる免疫疾患です。
免疫細胞には絶えず体内をパトロールし、異物の取り調べを行うマクロファージと免疫細胞の司令塔であるT細胞と、抗体を生産するB細胞がいます。

フコイダンによる抗アレルギー作用のメカニズム
①マクロファージによる取り調べ
花粉やハウスダストなどのアレルゲンが体内に侵入すると、まずマクロファージが取り調べを行います。
②命令伝達物質の分泌→フコイダンが阻害
取り調べの結果、『異物進入!』とマクロファージから知らせを受けると、T細胞が命令伝達物質を出してB細胞に「抗体をつくれ!」と伝えます。
③抗体生産
命令伝達物質を受け取ったB細胞はせっせと抗体をつくります。発射された抗体はY字型の矢のような形をしており、肥満細胞にグサグサとささります。
④アレルゲンの抗体付着→ヒスタミン分泌→フコイダンが阻害
肥満細胞に刺さった抗体はアンテナとなり、これにアレルゲンがくっつくと肥満細胞が刺激されヒスタミンという毒が分泌されます。
ヒスタミンは神経を刺激するため、皮膚や目、鼻のかゆみや気管支収縮などといった症状が現れます。
これがアレルギーのメカニズムです。

フコイダンの抗アレルギー作用のメカニズム
まずフコイダンは②の命令伝達物質を止めてしまいます。
さらに④アレルゲンの抗体付着を阻止します。
肥満細胞に刺さった抗体にフコイダンが先回りして付着するため、アレルゲンは抗体を塞がれてくっつくことができず、結果、ヒスタミンが分泌されません。

マグジサリシレート

マグジサリシレートのCOX2選択抑制
※画像クリックで拡大します。
南極近海(チリ沖)に生息する褐藻類の一種であるダービリア・アンタークティカには特許成分マグジサリシレート® が含まれています。マグジサリシレート®はサリチル酸骨格にマグネシウムが1分子結合した物質で他の褐藻類(モズクやワカメ)にはないCOX-2(シクロオキシゲナーゼー2)選択的阻害活性を示します。
痛みが発生している部位には炎症が起こっています。炎症が起こるとCOX-2という酵素が発生し、炎症を促進させます。そこで解熱鎮痛剤のアスピリンやインドメタシンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)などを使用することで炎症を抑えることが出来ますがNSAIDsはCOX-1という細胞内に存在し胃粘膜の保護などに関与している酵素も同時に抑制してしまうため、胃が荒れるなどの症状を引き起こす場合があります。しかし、マグジサリシレート®は選択的にCOX-2だけを抑制することが出来るため、炎症や痛みだけを抑えることが出来ます。
参考文献
1) Vane JR etal: Annual Rev Pharmacol Toxicol.38:97-120,1998
2) Futaki N etal: Gen Pharmacol.24:105-110.1993
3) Futaki N etal: Prostaglandins 47:55-59,1994
4) Saibert K etal:Proc Natl Acad Sci USA 91:12013-12017,1994
5) Engelhardt G etal:Inflamm Res.44:423-433,1995
6) Ward A etal:Drugs 36:732-753,1988
7) 本間光夫他:臨床薬7(6):1287-1308,1991
8) Morham SG etal:Cell 83:473-482,1995
9) Niki H etal:Eur J Phamacol 344:261-269,1998

現在も実験と研究を重ね、当研究所は着実に前進しております。
ご質問等、ございましたら小さな事でもお問い合わせ下さい。

フコキサンチン

フコキサンチンとは

フコキサンチンとは

フコキサンチンは自然界に約650種類あると言われているカロチノイドの一種で、 主に褐藻類に含まれている特殊な作用を持つカロチノイドです。
フコキサンチンは450nmに 最大吸収波長を有する明るいオレンジ色ですが、強い酸性領域では700nm当たりに最大吸収波長を持つ ブルー(fucoxanthinol hemiketal)に変化します。

カロチノイドの活性については抗酸化作用が最もよく知られています。フコキサンチンも他のカロチノイドと 同様に強い抗酸化作用を示しますが、β-カロテン、β-クリプトキサンチン、ゼアキサンチン、アスタキサンチン、 リコペン、ルチン等のカロチノイドが好気的条件化で抗酸化作用を示すのに対し、フコキサンチンは低酸素分圧下 (例えば生体内)でより強い抗酸化作用を示す特徴があります。
この様にフコキサンチンには他のカロチノイドには ない性質が認められて始めており、更に重要な種々の機能が見出されてきています。

フコキサンチンの機能について

フコキサンチンの機能について

―カロチノイドの中で唯一レチノイン酸と同様の機能を持つ―

抗糖尿病
フコキサンチンを含む各種カロチノイドとレチノール結合タンパク質(RBP)との親和性を調べた所、 RBPと高い親和性を有するカロチノイドはフコキサンチンとその類縁体のみであることを明らかにいたしました。
さらに、血中RBPが上昇するとインスリン抵抗性を示すこと、RBPを減少させれば、既にインスリン抵抗性を 示している肥満やⅡ型糖尿病患者であってもインスリン抵抗性を改善出来る事が報告されています。
そこでフコキサンチンがRBPと甲状腺ホルモン結合タンパク質(TTR)との複合体形成を明瞭に阻害することを 確認した後、生体内でも同様のことが生ずると考え動物実験を行なったところ、フコキサンチンの経口摂取により RBPの異常に伴うインスリン抵抗性やグルコース不耐症を伴うⅡ型糖尿病を改善することが可能であることを示し、 特許出願(特開2007-314451)及び学会にて報告しております。
美肌
RBPと親和性を有するフコキサンチンの生理活性の研究から美肌効果が認められると考えて、 培養ケラチノサイトによる検討を行い、サイトケラチン4と19やケラチノサイト分化マーカーである HSP27及びコラーゲンの合成促進作用と言った、レチノイド様作用を示す事も見出しております。

ハイドロックスのフコキサンチンについて

ハイドロックスのフコキサンチンについて

フコキサンチンは原料に国産ワカメを使用し、抽出・製造工程全てを国内で行っています。
このフコキサンチンを用いて各種研究を行い、抗メタボリックシンドローム作用やアンチエイジング作用を見出しております。 安全性・機能性に優れたフコキサンチンであります。

フコキサンチンのインスリン抵抗性改善作用

フコキサンチンはカロチノイドの一種で、主に褐藻類に多く含まれています。フコキサンチンは国内外において様々な研究が行われ、その作用の1つにインスリン抵抗性(インスリンがある程度分泌されているのに効きにくくなること)改善作用があります。Ⅱ型糖尿病(すい臓の働きが弱くなりインスリンの分泌量が低下することやインスリン抵抗性が高いことで血糖値が上がること。)患者の血漿中では、レチノール結合タンパク質(RBP)、レチノール及びトランスサイレチン(TTR)の各含有量が正常者のそれらに比べて有意に上昇していることが明らかにされています1)。
Yang Q.ら2)は正常マウスにおいてヒト型RBPの強制過剰発現、もしくはリコンビナントRBPの注入でインスリン抵抗性を誘起でき、逆にrbp遺伝子を消去するとインスリン感受性が増すこと、高脂肪食で誘導した肥満マウスにおいてRBPの尿排泄を増加させ血清RBPレベルを正常にさせるとインスリン抵抗性とグルコース不耐性が改善することを報告しています。そこで我々は実験においてフコキサンチン及びその類縁体がRBPとTTRとの複合体形成を阻害することを突き止めました。

〈引用文献〉
1)Basualdo C.G. et. al. : J. Amm. College
Nutr., 16, 39-45( 1997)
2)Yang Q. et. al. : Nature, 436, 356-362
(2005)

フコキサンチンの抗癌作用

フコキサンチンの抗癌作用
※画像クリックで拡大します。

近年、褐藻類(ワカメやモズク)に含まれているフコキサンチンに強い腫瘍細胞自滅作用がある事が明らかとなってきています*1)。フコキサンチンはレチノール結合たんぱく質に結合した状態で、レチノールレセプター経由とFas リガンド経由でカスパーゼ8→カスパーゼ3 を活性化し癌細胞に自滅を誘導します。
また、細胞増殖のサイクルを停止させるとの報告もあります。
*活性型カスパーゼ8 はBid を切断し、切断されたBid はミトコンドリアからチトクロームc の放出を促進します。放出されたチトクロームc は、Apaf-1 と結合しそれを活性化させます。活性化されたApaf-1 はカスパーゼ9 を活性化します。活性化されたカスパーゼ9 はカスパーゼ3 を活性化させCAD の活性化によりDNA を断片します。
*1)Hosokawa M., Wanezaki S., Miyauchi K., Kurihara H., Kohno H., KawabataJ., Odashima S., Takahashi K.: Apoptosis-inducing effect of fucoxanthin on human leukemia cell line HL-60. Food Sci. Techinol. Res., 5(3), 243-246(1999)

エコール

エコールとは

エコールとは

エコールとは、褐藻類(ワカメとか)のポリフェノールに含まれるフロロタンニン類、特にフロログルシノール、エコール、フロロフコフロエコール A、ダイエコール、8,8′-バイエコール等を総称として、商品名「エコール」としています。

エコールのアセチルコリンエステラーゼの阻害作用

エコールの作用機序
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アルツハイマーの原因物質として脳内のアセチルコリンの分解酵素(アセチルコリンエステラーゼ)が考えられています。医薬品として認知症に用いられているのは、コリンエステラーゼインヒビター(阻害剤)が有効であることが明らかにされています。エコールは、アセチルコリンエステラーゼ、ブチルコリンエステラーゼを阻害する作用があります。その作用は、合成コリンエステラーゼインヒビターよりも穏やかで重篤な副作用を呈することはありません。また、エコールは水に不溶であり、油脂に溶解するため、血液脳関門を容易に通過(脳内で働く)できると考えられます。

糖尿病が認知症、特にアルツハイマーの危険因子であるとされています。エコールは、アセチルコリンエステラーゼ活性阻害により、膵島機能不全によるインスリン分泌不全を改善します。

エコールのAGEs(終末糖化物)形成抑制作用

エコール抗認知症
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アルツハイマーの原因には老人班が考えられています。老人班はAPP(アミロイド前駆体タンパク質)がBACE1(酵素)によって切断されて出来たAβ(アミロイドベータ)の集積です。エコールにはBACE1を阻害する働きがあります。エコールのアルドースレダクターゼ活性阻害による細胞内ポリオール(主にソルビトール)産生抑制とAGEs(終末糖化物)形成抑制による 腎症、網膜症、神経障害、癌、 認知症等の合併症予防・改善が期待できます。

E型コンドロイチン

コンドロイチンとは

コンドロイチンとは

コンドロイチン硫酸は硫酸化ムコ多糖(GAG)の一種で通常、コアタンパク質と呼ばれる 核となるタンパク質に共有結合したプロテオグリカンとして存在しています。
特に軟骨の 細胞外マトリックスにアグリカンと呼ばれるプロテオグリカンとして多く存在していますが、 皮膚などの結合組織、脳などあらゆる組織に広く存在しています。
代表的なものとして 5種類のコンドロイチン硫酸(A、B、C、D、及びE)が知られています。

コンドロイチンの役割

コンドロイチンの役割

コンドロイチン硫酸は、細胞どうしを結び付ける結合組織としての構成成分としての役割とともに、 水分を保持する働きや弾力性を維持する働きがあります。
しかし、加齢とともに体内のコンドロイチン硫酸は減少し、成長期を過ぎるとコンドロイチン硫酸の 合成は分解に追いつかなくなるといわれています。
そこで、コンドロイチン硫酸を摂取することで、 関節を柔軟にし、円滑に可動させたり、皮膚のうるおいの保持などの予防や改善に効果があるといわれています。

コンドロイチン硫酸は、変形性関節症や関節炎における疼痛緩和の効果や症状の予防や改善などの効能も あるといわれており、グルコサミンと併用することで、相乗効果が期待されています。
軟骨中にはコンドロイチン硫酸A及びC、また皮膚にはコンドロイチン硫酸-Bが存在しています。
さらに、コンドロイチン硫酸-Cはサメ軟骨中に、コンドロイチン硫酸-Eはイカ軟骨中に存在している などその種類と存在部位には多種多様であります。

ハイドロックスのコンドロイチン

ハイドロックスのコンドロイチン

我々は長年の研究からコンドロイチン硫酸-Eの機能を追研すると共に商業的規模での安定的生産を 可能にしました。
また、コンドロイチン硫酸-Eの変形性膝関節症や関節炎などの症状に対する 基礎的研究からこれらの症状改善に効果が認められ、QOLの向上も明らかにしています。

「第64回日本栄養・食糧学会大会」で発表しました。

「第64回日本栄養・食糧学会大会」で発表しました。

表題:イカ軟骨由来コンドロイチン硫酸による骨形成因子の産生に及ぼす効果
発表内容はこちらからご覧いただけます。

E型コンドロイチンには牛・豚軟骨由来の「A型」やサメ軟骨由来の「C型」にはない抗炎症・骨強化・筋肉増強の作用があります。更に軟骨成分であるコラーゲンの産生や骨芽細胞の増殖には5倍以上の活性差があります。
文書名:「関節トータルケア」を約束するE型コンドロイチン ジャパンフードサイエンス エビデンスレポート 2012-2
全文書は、こちらからご覧いただけます。

イカコンドロイチンの筋肉増強作用

E型コンドロイチン硫酸(CS-E)の重要な働きは血液中のオステオカルシン(OCN)濃度をたかめます。オステオカルシンは、男性ホルモンの産生を誘導するホルモンです。男性ホルモンには筋肉増強作用があります。

オステオカルシン増加
※画像クリックで拡大します。

培養細胞に、各種コンドロイチンとNアセチルグルコサミンを添加し、12日後にオステオカルシンの量を測定しました。E型コンドロイチンを添加したサンプルが最大の増加を示しました。

卵殻膜ペプチド

卵殻膜ペプチドとは

卵殻膜ペプチドとは

卵殻膜は卵殻の内側にある薄い膜で、この膜を特殊な製法で、加水分解しています。 新鮮な鶏卵の殻の内側にある薄皮は、古くから、傷の治療にも使われています。
肌細胞の増殖とコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンの産生を向上させ、肌のキメを整える機能成分です。

卵殻膜ペプチドとフィラグリン

卵殻膜ペプチドとフィラグリン

健康で若々しい皮膚を維持する為に、HA、コラーゲンが必要であることは、よく知られています。
しかし、もっと重要なキー成分として、フィラグリンが存在しています。フィラグリンは皮膚の三次元構造を維持している必須のタンパク質です。
フィラグリンはHAやコラーゲンⅢにはない天然の保湿成分で、皮膚代謝に必要な水分、ニッチ維持に深く関与しています。
皮膚のアトピー等のダメージ、老化による皮膚の薄化、しわの原因は、フィラグリンの 劣化、異常化、量的減少であるとの知見が増しています。

ハイドロックス社の卵殻膜ペプチド

ハイドロックス社の卵殻膜ペプチド

鶉の卵は、鶏卵に比べ殻膜は2倍、卵殻は2/3の厚みです。
ハイドロックス社の独自の精製法で本来、「不溶性」の卵殻膜を「水溶性」にしました。
「水溶性」にすることでカプセルだけではなく、ドリンクとして販売も可能になりました。

卵殻膜ペプチド-C (ESMP-C)  化粧品グレード

卵殻膜ペプチド-C (ESMP-C)  化粧品グレード

ESMP-Cは皮膚を正常に保つフィラグリンを産生を促します。
また、肌細胞の増殖とコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンの産生を向上させ、肌のキメ を整える機能成分です。
特許出願中<発明の名称>皮膚外用用組成物 (特願2010-247525)
卵殻膜ペプチド-F (ESMP-F)  食品グレード
国内産ウズラ卵殻膜をナノパウダー化し水溶化ました。
消化管からの吸収性、生体適合性を向上させるために、ナノサイズ(10-9 m)に パウダー化しました。

茶種(ちゃたね)エキス

お茶の種子より油脂を搾った残渣から独自の方法で抽出しました。

健康素材として

健康素材として

茶種エキスは、消化管で糖やデンプンを吸収するのに必要なグリコシターゼ活性を阻害することにより、デンプンや特に砂糖の吸収を強力に阻害します。
この作用により、糖質からの摂取エネルギーを減少させ、摂取カロリーと消費カロリーのバランスを整えます。茶種エキスを用いることで過度の危険な食事制限を行うことなく、タンパク質、ビタミン類、ミネラル類などの体に必要な栄養成分を十分に摂取でき、糖分由来の摂取カロリーだけを減少させることが出来ます。食事と一緒に摂取することで、糖尿病や血糖値が高めの人の食後血糖値を50%以下と有意に低下させることが出来ます。

茶種(ちゃたね)エキスの特徴

茶種エキスの特徴
1. 安全な原料を使用しています。
本エキスの原料(茶種)は、天然素材100%であり、農薬などは一切含んでおりません。
2. 砂糖消化吸収阻害作用(抑制率80%以上)
3. デンプン消化吸収阻害作用(抑制率50%以上)

茶種エキスの生理機能

当研究所では特に、以下の生理機能を研究により確認しています。
砂糖の取り込み阻害作用 ・・・ グリコシターゼ活性阻害作用
食事によるエネルギー上昇抑制作用

茶種エキスの規格

当研究所の茶種エキスは、天然物由来の淡褐色で独特の苦みを持っていますが、賦形剤や添加物、加工助剤等は一切用いず抽出していますので、安全に様々な食品への転用が可能です。

たらようエキス

天然のたらよう葉から抽出した高次機能性素材

たらようエキスとは

たらようエキスとは

「たらよう茶」は中国では古くから薬茶として飲用されてきました。
当社では従来より、「たらよう茶」について中国の研究者と共同で調査・研究を行い、「たらよう抽出物(たらようエキス)」が非常に強い“抗ヒスタミン遊離作用”(特許出願中)を有することを発見しました。

たらようエキスの特徴

たらようエキスの特徴
1. 安全な原料を使用しています。
「たらよう」はモチノキ科モチノキ属の常緑高木植物で、学名は Ilex latifolia。
英名は Luster-leaf holly。
中国南部の浙江省磐安の清涼な山岳地に自生しています。
ハイドロックス社「たらようエキス」に使用している原料は天然素材100%です。
2. 独自の調査・研究により、新機能を発見(特許出願中)
古来より、中国では高血圧や高脂血症を改善する作用があると知られていました。
当研究所では独自の調査・研究を行い非常に強い抗ヒスタミン遊離作用を有することを発見しました。

たらよう茶エキスの生理機能

当研究所では、以下の生理機能を研究により確認しています。
抗ヒスタミン遊離作用
高血圧・高脂血症改善

たらようエキスの規格

当研究所の「たらようエキス」は、黄褐色で独特の苦みがありますが、乾燥葉が茶葉として一部の人たちに愛好されてきたこともあり、様々な食品への転用の可能性があります。

フィセチンの抗ヒスタミン遊離作用

花粉症の症状のくしゃみ、鼻水、かゆみは肥満細胞からのヒスタミンの遊離で起こります。そのメカニズムは抗原(花粉)が体内に入ってくると肥満細胞が抗原を発見します。すると肥満細胞は人と違って話すことが出来ないため、伝達物質で連絡を取り合います。それがIL-4(インターロイキンフォー)とIL-13(インターロイキンサーティーン)です。この伝達物質によってヘルパーT 細胞に連絡します。するとヘルパーT 細胞はB 細胞に連絡しIgE(免疫グログリンE)を作るよう命令します。そしてB 細胞が作ったIgE を血液中に放出するとIgE が肥満細胞のレセプター(受容体)にくっつきます。そして再度、抗原が体内に入ってくると抗原がIgE に結合します。すると肥満細胞はヒスタミンを放出します。ヒスタミンが知覚神経を刺激することでくしゃみなどの症状が出てきます。しかし、たらようの葉から抽出したフィセチンには伝達物質であるIL-4とIL-13を抑制する働きがあります。抑制することで伝達が伝わら無いため、ヒスタミンの遊離を防ぐことが出来ます。その抑制率は80%以上になります。(文献:2003年度日本農芸化学大会、講演要旨集p244)

フィセチンと記憶力

「フィセチン」には記憶力を高める作用があると言われています。このメカニズムをP.Maherらが明らかにしました(P.Maher,et al.,Flavonoid fisetin promotes ERK-dependent long-term potentiation and enhances memory.PNAS,103,16568-16573,2006.)。そのメカニズムは海馬にある大脳海馬辺縁系のERK(細胞外シグナル制御キナーゼ)を活性化することで記憶の定着を向上させます。

HiBM

HIBM(牛乳たんぱく質分解物)とは。

HIBM(牛乳たんぱく質分解物)とは

牛乳の成分であるHIBMは、バター製造時の副産物であるバターミルクから抽出した抗ウイルス作用を持つ特殊なたんぱく質(シアロ糖たんぱく質)です。
その生理・生物学的機能は赤ちゃんを外界(特にウイルス)から守る役割を担っているとされ、当初はロタウイルス性の下痢に対するものとして研究されてきました。
ちなみにロタウイルス性下痢症とは発展途上国において年間約90万人が死亡し、アメリカでも5歳以下の乳幼児20万人以上がかかると報告されている下痢症です。
現在では様々なウイルス性疾患への研究が進められ、インフルエンザをはじめ、子宮頸がん、肝炎などで多くの例が報告されています。

HIBMのメカニズム

HIBMのメカニズム

C型肝炎ウイルスの他、ウイルスにはロタウイルス、インフルエンザウイルス、ヒトパピローマウイルスなど様々なウイルスがありますが、基本的な構造はどれもすべて同じです。
人の細胞の表面にはレセプター(受容体)という様々な物質と結合するためのアンテナがたくさんあり、ウイルス側にもそのアンテナに接続するための突起がたくさんついています。
この細胞のアンテナとウイルスの突起が結合して初めて感染となります。
細胞にとりついたウイルスはその細胞内で増殖し、十分に増殖すると細胞膜を突き破って散らばります。
散らばった2代目ウイルス達は新たな宿主を見つけて寄生します。
(ちなみにウイルス1代のみでの寿命は短いため、初代ウイルスは自己複製してしばらくすると死んでしまいます)

HIBMはこの2代目ウイルスに作用します。
HIBMは細胞の表面にあるレセプターの部分とよく似ています。
そのため、HIBMが体内に大量に入ってくると、ウイルスはHIBMを細胞のレセプターと勘違いして結合してしまいます。
突起を塞がれたウイルスは細胞に結合することができなくなってしまいます。

フコイダンとHIBMの関係

フコイダンとHIBMの関係

HIBMに突起を塞がれたウイルスは、どこにも感染できず体内を浮遊することになります。
それを処理するのが免疫細胞の仕事です。
フコイダンは免疫細胞の処理能力を高めます。
また、フコイダンには炎症を促進するCOX2の分泌を阻害するはたらきがあるため、肝炎の進行を抑えます。

■HIBM→ウイルス不活化
■フコイダン→肝炎進行抑制、不活化したウイルスの処理

ケフィア

抗菌性とストレス抑制にすぐれているケフィア

抗菌性とストレス抑制にすぐれているケフィア

他の発酵食品にはなく、ケフィアにある健康効果は2つあります。
1つは、すぐれた抗菌性です。食中毒の原因菌や虫歯菌、腸内の悪玉菌を退治してくれます。特に腸は免疫の要といわれています。その腸に棲みついている悪玉菌を減らすことは、病気を防ぐ意味で、非常に大きな役割を持っているのです。
もう1つは、ストレスを抑えてくれる効果です。ストレスはがんや生活習慣病など、さまざまな病気の原因になります。そのストレスを抑え、病気にかかりにくい体にしてくれるのがケフィアです。

ケフィアが悪玉菌を強力に抑える

ケフィアが悪玉菌を強力に抑える
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腸内には、1000兆個以上の腸内細菌が生息し、大きく分けると善玉菌と悪玉菌に分けられます。
 善玉菌が優勢なら腸内環境は良好に保たれ、免疫機能も正常に働きます。また、余分なコレステロールや中性脂肪を排出してくれます。
 しかし、悪玉菌が優勢になると、腸内環境は悪化。免疫力の低下や脂質の代謝が悪くなり、生活習慣病や肥満の原因にもなりかねません。
悪玉菌は加齢やストレス、過剰な肉食が原因で増加し、多くの人の腸は悪玉菌が優勢だと考えられます。しかし、ケフィアは善玉菌を増やし、悪玉菌を減らしてくれます。
その結果、腸内環境は改善され、免疫機能が維持されるほか、コレステロールや中性脂肪もスムーズに排出され、生活習慣病の予防になります。また、腸の状態がよくなることで、便秘や肌荒れも緩和できます。

ケフィアが細胞に害を与えるストレスホルモンを抑える

ケフィアが細胞に害を与えるストレスホルモンを抑える
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 細胞は日々傷つけられますが、体内にはそれを修復する力があります。しかし、ストレスがかかると体内からストレスホルモン(コルチゾール・健康に害を及ぼす悪玉ホルモン)が分泌されます。ストレスホルモンの分泌が過剰になると、その修復は間に合わなくなってしまいます。
 その結果、免疫力が低下し、関節リウマチや心臓病、うつ、アルツハイマーなどを引き起こしかねなくなります。

ハプトグロブリンとポリアミンに対する影響

ハプトグロブリンとポリアミンに対する影響
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ケフィアはストレスホルモンを抑えることで、免疫機能が損なわれることもなく、病気にも強くなります。
 今、医学界で〝炎症〟が老化や動脈硬化、生活習慣病を起こすと考えられています。
その炎症を抑えてくれるのが、BAケフィアに豊富に含まれているポリアミンという物質です。
 ポリアミンは母乳に多く含まれ、炎症を抑えるだけでなく、新生児の成長や免疫にも大きく関与している重要な成分です。体内にも備わっていますが、残念ながら加齢とともに減少していきます。その結果、体内で炎症を鎮めることができなくなり、老化や動脈硬化が進んでしまいます。
 しかし、ケフィアを摂ることで体内のポリアミンは増加し、炎症を抑えてくれます。

DSF(大豆繊維酵素分解物)

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が1:2の黄金バランス

D S Fとは

D S Fとは

DSF(Digested Soy Fiber)(大豆繊維酵素分解物)は豆腐製造副産物であるオカラからたんぱく質や脂質を除去したあと、セルラーゼ処理によりセルロースを部分分解した水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が1:2の粉末です。

便秘モデルddYマウスでの試験

便秘モデルddYマウスでの試験
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結果
DSFの投与により、便秘モデルddYマウスにおいても、12時間の糞便回数が正常マウスと同程度にまで顕著に改善した。
一方、ポジティブコントロールの難消化性デキストリンの投与では、顕著な改善は認められなかった。

DSFは酪酸量を増加

DSFは酪酸量を増加
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水溶性食物繊維は胃内で粘性と保水性を持ち、食べ物を包み、消化管をゆっくり移動させます。これによって糖や脂肪の吸収が穏やかになります。さらに脂肪の吸収を抑制する事から血中の中性脂肪やコレステロールを減少させます。また、腸内細菌叢のバランスを改善し、酢酸、酪酸、プロピオン酸などの短鎖脂肪酸の中でも特に重要な酪酸の産生量はDSFが最も多いです。

DSFの生理活性

水溶性食物繊維
水溶性成分(主にキシログリカン)
保水性が高く、腸管内で水を吸着して糞便量を増加させ、適度な硬さにし、便の滞留時間を短縮する。
腸内の胆汁酸代謝物等の有害物や中性脂肪、コレステロール等を吸着して体外に排泄する。
腸内細菌叢を理想的なバランスに整え、悪玉菌であるウェルシュ菌や大腸菌の増殖を抑制する。
種々の短鎖脂肪酸(有機酸)の原料になり、大腸粘膜形成、蠕動運動、抗菌物質、sIgA産生亢進等に関与。
不溶性食物繊維
不溶性成分(主にセルロース)
水分を取り込み、便量を増やし、大腸を刺激して蠕動運動を促す。
便の滞留時間を短縮し、種々の発ガン性物質を含む有害物質の吸収と大腸との接触時間を短縮する。
便秘症から回避出来るため、憩室の形成を抑制でき、憩室炎を予防できる。
(参考資料:横越英彦編、免疫と栄養)

その他成分説明

ヒペリシン

「ヒペリシン」はモノアミン(セロトニンやアドレナリン、ドーパミンなど、脳内神経伝達物質の総称)を酸化させる酵素であるモノアミンオキシダーゼを阻害します。それによりモノアミンの減少を防ぐことで集中力が高くなったり、やる気が出たり、精神バランスを良好に保ちます。

乳清タンパク濃縮物(WPC)

スイートホエーから糖や脂肪を完全に除去した高品位なタンパクです。スイートホエーとは、チーズ製造時に産出されるものです。種々のプロテイン素材の中で、最も整体利用効率が高もので、WPC10gは約2リッターの牛乳に相当します。

乳脂肪球皮膜(MFGM)

MFGMの由来は乳腺細胞膜で、骨格筋や骨形成を促進するヘパラン硫酸やシアロ糖タンパクを有しています。両成分は筋肉・骨細胞の代謝活性を上昇させるのに必須のインスリン様増殖因子(IGF)を誘導産生します。この成分はヒトの母乳にも沢山含まれており、乳児の驚異的な発育・成長を支えています。