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大石 一二三

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腸内細菌叢が動脈硬化症に関与

2018/07/17

平田健一先生(神戸大学)は腸内細菌が動脈硬化疾患に関与しているとの見解を示した(115回内科学会)。冠動脈疾患群ではLactobacillales目の増加とBacteroides門の減少していた。この現象は糖尿病や脳梗塞でも報告されている。腸内細菌が動脈硬化を進展させるメカニズムとして、腸管バリア機能傷害によるLPS等の菌体成分による炎症、短鎖脂肪酸等の代謝物の影響、腸内細菌がTregやDC等の免疫細胞に影響し、宿主の炎症を調節している(lostridumがTregを誘導している事が報告されている、Science,2011:331:337-341)。lostridum等は腎、動脈、肝、脳などあらゆる臓器の機能障害を誘発するインドキシル硫酸の増加にも関与している。腸内細菌と健康は密接に関係しているので、健康的な腸内細菌叢を維持する事が必須である。