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2017/10/04
2017/07/20
脳梗塞発症と血清IGF-1値との間に負の相関関係が認められるとカナダ・USA共同研究で明らかにした(Stroke,7)。IGF-1 低値と動脈硬化や心房細動との関係が示されていたが、脳梗塞との関係は不明であった。 心機能や脳機能障害は予後を著しく劣悪にするので、最も注意を要するが、発病は突然であり、なんらかの予防策を講じておく必要がある。
IGF-1は全身の機能性維持に深く関与しているが、加齢と共に減少する事が明らかにされている。例えば、60歳代では20歳代の半分程度になる事も明らかにされている。しかし、血清IGF-1を効率的に上昇させる方法は現時点まで提案されていなかったが、海燕の巣由来シアロオリゴ糖は経口摂取で迅速にIGF-1を上昇させられる(雅嘉貿易)。是非海燕由来シアロオリゴ糖の摂取を。現在脳梗塞発症後のリハビリ中の方達が摂取しており、素晴らしいリハビリ効果が得られています。
2017/06/23
腎疾患は糖尿病、高血圧の合併症と尿毒物質であるインドキシル硫酸が主な原因である。尿毒であるインドキシル硫酸は腸内細菌の悪玉菌であるウエルシュ菌や黄色ブドウ状球菌が産生するインドールが元になっている。このインドールが吸収されて、肝臓でインドキシル硫酸に変換され、血液に入り、五臓六腑に行き渡る。通常のインドキシル硫酸濃度で生じる各臓器への障害は微小で、直ちに疾病として診断されず、原因不明の不定愁訴として扱われる。即ち、血液検査や画像診断では全く問題はないとされる。しかし、インドキシル硫酸による臓器障害が蓄積してくると、腎疾患、肝疾患、肺疾患、心疾患等々の慢性病が生じる。嘗ては、これを加齢による老人病として位置づけられていた。しかし、原因から結果までのメカニズムが解明され、現在では完全に予防できる。
豆乳ケフィア飲用で腸内細菌のバランスは乳酸菌類・ビヒズス菌類等の占有率が高くなり、悪玉菌の占有率は激減する。これによって、糞便中のインドールが低下し、結果として血中インドキシル硫酸量を低下させる事が出来ている。従来からケフィアを常食している人々には記述様な慢性疾患の罹患率は極端に低い事が明らかにされている。
2016/09/21
ダイエット法の主流は炭水化物/糖質制限法であろうと思われる。炭水化物/糖質制限法を完全に否定する訳ではないが、炭水化物/糖質制限食では食事中の炭水化物を多量の、或いは少なくとも多めの動物性食品に置き換える。拠って、必然的に野菜等の植物性食品の摂取量が低下する。動物性食品の摂取量が増加すると、腸内細菌叢のバランスが崩れ、大腸菌、ウエルシュ菌、等の腸内腐敗菌が増殖し、ストレスホルモンの増加、免疫系の低下が生ずる。食物繊維のバランスの乱れから、便秘や消化管の不定愁訴等が生じ易くなる。また胆汁酸二次代謝物も増加し、癌などの重篤な慢性炎症疾患のリスクが顕著に高まる。HDX社製の美極ダイエットでは糖質の吸収を60〜80%ブロックする茶種エキスと短鎖脂肪酸を代謝産物として産生する乳酸菌やビヒィズス菌等を有意に増加させ、体脂肪や血清脂質の改善、胆汁酸二次代謝物の減少、等で癌などの重篤な慢性炎症疾患のリスクを低減できる。
是非ハイドロックス社にアクセスして、詳細な情報を。来春の栄養学会で発表する予定です。
2016/08/24
2016/06/30
研究者達が自由に研究報告等を書き込めるスペースを設けました。HYDROX PROCEEDINGS今後の書き込みにご期待下さい。
2016/06/08
2016/02/05
乳清タンパク濃縮物(WPC)にE型コンドロイチン、乳脂肪球皮膜(MFGM)を配合した筋肉を作る今までにないプロテインに仕上がっています。詳しくは商品紹介ページへ。
2016/02/05
2015/12/11
2015/07/22
2015/07/21
アトピー性皮膚炎治療用ローションがアメリカでの特許が成立しました。
ステロイド等の免疫抑制剤を使用していないローションでの特許です。
国内では、ハイドロックス・オンラインショップからご購入いただけます
2014/12/10
2013/12/01
海藻から抽出した抗炎症作用を持つ健康食品原料「CCK/フコサリシレート」は、 商標登録が確定し「マグジサリシレート」と表示いたします。 随時、ラベル・カタログ等を変更していく予定でございます。
商品品質等は一切変更ございませんので、ご安心の上ご愛用下さい。
配合商品名
Brown Algae SP.EXT AIF H.T.style、 ダービリアン・フコイダンVersion D3、 コンドロイチンGAGs ChS-E、 SIX STAR トータルサポート、 天空凜、 無風柳、 スキンローションFRA
以上です。
平成23年12月1日
ハイドロックス株式会社 代表取締役 大石 哲也
2013/02/25
2012/10/01
2012/04/20
第66回日本栄養・食糧学会大会2012年5月18日~20日にて、講演いたします。
表題:「褐藻類由来フロロタンニン類(主にフロログルシノール及びその重合体)よる2型糖尿病に対する効果」
日時:5月20日(3日目) 14:54~15:06 場所:東北大学川内北キャンパス M会場 3M-03p
ob/obの主成分(エコール)に関する発表です。
ご好評の中、販売しておりましたob/obをリニューアルいたしました。現在まで、白ボトル120カプセル入りが、PTP包装、アルミパウチ100カプセル入りとなります。 有効成分も大幅に変更いたしました。
内容成分も大幅にリニューアル。褐藻由来成分(フコイダン・エコール・フコキサンチン・マグジサリシレート)をふんだんに配合。 原料メーカーだからできる贅沢な仕様です。
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